Utype XOOPSインストーラーの限界と問題点 2007-10-08 (月) 07:25:54 ↑
【ページ内/目次】
1. XOOPSのインストール先がドメインURL直下でなければ正常動作しない ↑
SSL暗号化通信と非SSL通信との共存を重視した改訂のプロセスの中で、セキュリティーを重視して、目下、サブドメイン運用は構わないのですが、ドメインURL直下での運用に特化しています。XOOPS_ROOT_PATH*1は、どんな深い階層でも問題ありませんが*2、XOOPS_URL*3には、深いディレクトリーを指定できません。有料または無料のドメインを取得してご利用願います。そして、自社内サーバー管理者、学内サーバー管理者の協力を得てください。自力で行いたい方は、任意のドメインをWebディレクトリーに登録可能なWebホスティングサービスをご利用願います。日本語メニューが必須なら、XREAサーバーさん*4で問題ありません*5。英語メニューでも良いのなら、byethostサーバーさん*6でも良いでしょう。どちらも任意のドメイン名を利用できます。
【正常動作を期待できるURLの例】:例としてドメイン名を「 abcdef.com 」とします。
【正常動作を期待できないURLの例】:例としてドメイン名を「 abcdef.com 」とします。
- http://abcdef.com/xxxx/
- http://abcdef.com/xoops/
- http://www.abcdef.com/xoops/
- http://abcdef.com/clone/
- http://xoops.abcdef.com/clone/
2. 画像リンクを含むモジュールブロックをキャッシュ化するとLightbox表現ができない ↑
折角のキャッシュファイルの恩恵を重視するあまり、表題の通り、「画像リンク情報を1つでも含むモジュールのブロックに対して、キャッシュ化指定すると、現在のUtypeインストーラーで導入したXOOPS2だと、そのキャッシュ化したモジュールブロックを含むXOOPSページに対しては Lightbox機能しない場合がある」
ただ、たまたま同じページ内の他のモジュールのブロックで1つでもキャッシュしていないブロックが存在し、そのキャッシュしていないブロック内に1つでも画像へのリンクが存在していれば、当該ページはLightboxを構築する。よって前述したキャッシュされたブロック内の画像へのリンクであってもLightboxが機能しだす。
webサーバー側の処理能力が問題となるのなら、また、効率を重視する場合、XOOPSのキャッシュ化はおおいに設定されるところであるので、キャッシュ化を優先して、どのようなページであっても、 Lightbox環境を構築したい場合は、mainfile.php にでも、PHP定数を埋め込めば、どのようなモジュールブロックのキャッシュ化を行っていても、ちゃんとLightbox環境を強制できる。
しかしながらLightbox無用なページに対しても、Lightbox環境を構築してしまうので、それはサーバーサイドへの無用な通信と、同様にクライアント側の無用な通信とプロセス起動を行うと言う意味において、筆者は推奨できない。
3. 管理画面でIEの場合、DB更新で画面が真っ白 ↑
FireFoxを利用してXOOPSのハッキングのチェックを行ってきて、いざ「JavaScript文法でエラーが出ないかな?」と、IEでチェックしてみて、はじめて気付く。
実際、どのハッキング時の改悪なのか、漠然とリダイレクトあたりとは思うのですが、見付ける努力のプライオリティーが低いです。m(__)m
当分の間は、管理画面にはIE以外のブラウザーをご利用願います。筆者はFirefoxを利用しております。*7
2008-01-11 (金) 16:50:40 どうやら、SSL通信中のリダイレクト時に、ヘッダー情報を無視するみたいです。
4. システム設定メイン »» 一般設定
「開始モジュール」の設定はできません。 ↑
筆者は、複数のユーザーグループを運用し、ユーザーグループ毎に特別なトップページを表示させています。つまり、ゲストや一般ユーザーが見ることが出来るトップページとは全く異なるトップページを表示させています。
このようなXOOPSデザインによって、ユーザーグループ参加者に対して、有効なガイダンスを行えると考えています。
例えば、あるユーザーグループは「フォーラム」のみをアクセス可能としています。トップページには、このユーザーグループしか利用できないプライベートフォーラムへのガイダンスがあって、プライベートフォーラムへのダイレクトリンクがあります。
このように、ユーザーグループ毎にフォーカスしたいコンテンツが、モジュール単位そのものではなく、より細かなモジュール内のURLへの誘導が必要となります。
※ そんな場合に、「開始モジュール」を設定してしまうと、混乱を来たします。
よって、目下、システム設定メイン »» 一般設定における「開始モジュール」対応の強化改訂には消極的であって、プライオリティーは低いです。
5. 多言語切り替え代入文字はlanguage固定です。 ↑
多言語切り替え用のGET因子は目下、「 language 」固定です。これは開発者の初期値とは異なります。将来的には自由な設定、もしくは初期値に戻せるように改訂したいとも思っていますが、改訂の為のプライオリティーは低いです。現状は固定運用とします。
- ZenCartの多言語切り替えと同調させました。
- 訪問者が不安を感じないURLにすることを優先しました。
includes/vote2007 を参照
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*1 XOOPSのサーバー環境を指定したファイルmainfile.php内で宣言されるPHP定数です。XOOPSをインストールしたサーバー内でのディレクトリーパスです。
*2 深いディレクトリーで展開するとセキュリティー上は問題となりえますので注意が必要です!
*3 XOOPSのサーバー環境を指定したファイルmainfile.php内で宣言されるPHP定数です。XOOPSを呼び出すためのURLです。
*4 XREAサーバー利用方法
*5 2007/09/18現在、当XOOPSはXREAサーバーで運用されています。
*6 http://www.byethost.com/freeplans.php
*7 Linux(UNIX)+X-Windowでも、MS-Windowsでも、Firefoxは稼動します。





